4K時代。 すぐそこに8Kも…ドンキ格安4Kテレビ 家電メーカーあれこれ

こんにちは。アレイトの中原です。

今日は家電好きな私からTVについてお話させて頂きます。

4Kテレビの今とこれから。

最近良く耳にする4K
一体4Kとは何でしょうか。

最近良く耳にする4K
一体4Kとは何でしょうか。
テレビの表示規格には色々略称があります。その中でも4Kと言うのは解像度についての表記になります。
例えば今一番普及しているFHD(フルハイディフィニション)は2048×1080となり、いわゆる2Kと言うものになります。
そして今回の4KはUHD(ウルトラハイディフィニション)は4096×2160となり倍の解像度になります。
そして表題にもある8KはSHD(スーパーハイディフィニション)は7680×4320となる規格になります。

詳しくはこちらをポチ!

これを踏まえて最近良いなぁと思った商品を紹介したいと思います。
ソニー
やっぱり王様 ソニーのBRAVIA

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今家にあるのはもう10年近く前に買ったBRAVIAのF1という矢沢永吉が宣伝していたモデルです。

その頃はソニータイマーなる都市伝説も有ったのですがソニー信者の私はこれ一択でした。
この時代は東芝(REGZA)、日立((Wooo)、シャープ(AQUOS)、三菱(REAL)がシノギを削っていた元気な時代でした。

今や日立撤退、東芝、シャープは財政難と、なり変わって中国のハイセンスや韓国のLG等がはいってきてますね。
Hisense LG

HisenseLG
HJ50N5000
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LGは相当元気が良いですね。色々な意欲作を低価格で出してきます。コストコに行くと入り口すぐ入った所にある大画面TVはLGのものだったりします。
3DやLED、OLED(有機EL)、曲面ディスプレイなど面白い発表が多いですね。
でも今挙げた曲面ディスプレイは少し酔う感じで好きにはなれず、世界的にもあまり売れてないようですね。

Hisenseは低価格で定評があります。
最近はオンデマンドも普及してケーブルテレビなど、TV本体にチューナーを必要としない所もあるかと思います。
このテレビはチューナー付いてますがついてない物で格安大画面を実現しているところです。

ほんとに最近のTVは価格が安くて、昨日ドンキホーテに行ってみたら50インチの4KLEDが54800円でした。
安い。
display
でも今人気で品薄みたいです。


そして表題の8Kですが、まだTVとしては 出てません。
というのも2020東京オリンピックに向けて準備中という事もあり登場してないですね。

ただ、モニターと言うカテゴリではもう存在します。
まずはシャープが先日発表した8Kモニター SHARP
そしてDELLも今夏頃発売を予定しているみたいですね。

オリンピックに向けて4Kを買うか8Kを待つか。なやみどころですね。

まだまだ書き足りないですが今日はこのあたりで。
また面白いTVが出たら書きたいと思います。

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